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髪をきれいにするにはキューティクルを守る!できずに損する人がやるべき方法3選

2024年10月29日

髪を美しく保つためには、キューティクルのケアが必要不可欠です。
キューティクルは髪を保護する重要な役割を担っており、この部分が傷つくと髪の毛そのものがボロボロになり、大変な思いをする人も少なくないでしょう。
そこで以下では、ダメージを受ける原因や対策、おすすめのケアアイテムまで、詳しくキューティクルについて解説します。
きれいな髪をキープするためにも、これらの内容を実践してみてください。

髪の毛表面にあるキューティクルとは?

キューティクルは、髪の表面を覆う組織です。
重なった鱗状の細胞から構成されており、髪をダメージから守る役割があります。

キューティクルの主な働きは髪の保護だけでなく、内部にある水分をキープするためにも使われ、ツヤを出すためにもキューティクルをケアし続けたほうがいいでしょう。

逆に髪にダメージがあるとキューティクルが剥がれやすくなり、ツヤが失われる上に、乾燥からのパサつきや切れ毛、枝毛の原因にもなります。
きれいな髪をキープするためには、キューティクルを正しいケアで最小限におさえることが重要です。

キューティクルがダメージを受ける原因

キューティクルは髪の毛のダメージから守る役割がある反面、ちょっとした刺激でキューティクルが剥がれるリスクが高まります。
その原因は以下のように、ケアを怠ることです。

キューティクルのダメージの原因
  • キューティクルを開いたままにして、放置し続けることが1番の原因!

キューティクルが剥がれそうになったとしても、すぐにケアをして予防できれば、髪の毛はきれいな状態をキープしやすくなります。
ケアだけでなく、キューティクルが開いた状態のまま放置しない努力も必要です。
そこで、以下のポイントを守っておきましょう。

キューティクルが開く原因
  • カラーやパーマなどの施術のやりすぎ
  • ヘアアイロンやドライヤーの熱ダメージ
  • 自然乾燥のまま寝てしまう など

詳しくは以下の記事で紹介しています。
少しでも髪の毛にゴワゴワ感があるのなら、キューティクルが剥がれている可能性があるため、すぐにケアに取りかかりましょう。

※参考:ゴワゴワの髪の毛をサラサラにすることは可能?普段のセットを楽になる方法

キューティクルを直接ケアする方法

キューティクルにダメージがあるのなら、直接ケアをしておきましょう。
これが髪を長くきれいに保つ秘訣です。

キューティクルをケアする方法
  • ドライヤーで髪を早く乾かす
  • シャンプーとトリートメントのやり方を見直す
  • キューティクルを整えるブラッシングを習慣化する

ケアの方法は様々ありますが、最低でも上記の3つを守るだけでも効果的です。

ドライヤーで髪を早く乾かす

キューティクルが剥がれそうな時ほど、ドライヤーで髪を乾かす習慣を身につけましょう。
髪の毛が濡れていると、それだけでキューティクルが開きっぱなしになり、ちょっとした摩擦によってダメージがひどくなります。
キューティクルを開きっぱなしにしない習慣こそ、パサつきを予防するために必要な方法のひとつです。
髪が濡れたら、すぐにドライヤーで乾かす意識を持っておいてください。

そして髪を乾かす時は、手ぐしで髪をとかしながら、風のとおりを良くしてあげると早く髪が乾きます。
温風を当てすぎないことも、キューティクルの負担をおさえる大事なポイントです。
この2つを意識して、素早く髪を乾かせるようにしてください。

※参考:ドライヤーで髪質が変わるのはなぜ?ツヤツヤにしたい人だけが知るべきポイントまとめ

シャンプーとトリートメントのやり方を見直す

キューティクルの負担をおさえるためには、シャンプーやトリートメントのやり方の見直しも必要不可欠です。

シャンプーは髪の毛や頭皮を洗うためのアイテムですが、選び方ややり方を間違えると、すぐに乾燥しやすくなります。
シャンプー剤を手のひらにとったら、そこで泡立ててから髪や頭皮につけてください。
そして髪や頭皮を洗う時にはゴシゴシ洗わず、やさしく洗い、しばらく放置しておくとダメージなく皮脂汚れを浮かせられます。

※参考:シャンプーで失敗した人の末路…髪の毛が悲惨な状態にならないための心構えをチェック

トリートメントに関しても同様です。
濡れた髪はキューティクルに多大な負担をかけてしまうため、引っかかりがある時は、コームや濡れ髪用のブラシなどで毛先をやさしくほぐしましょう。
そして、毛先を揉みこみながらトリートメントを浸透させます。
トリートメントを付けた後に、蒸しタオルを頭に巻き付けて放置し、浸透力を高めるのもおすすめです。

キューティクルを整えるブラッシングを習慣化する

キューティクルを整えるためには、ブラッシングもしておきましょう。
ブラッシングは、髪を洗う前にしておき、摩擦によって起こるキューティクルのダメージをおさえます。
髪が長くて毛先が絡む人は、毛先をほぐしながら髪をとかすと、ダメージを最小限におさえながらキューティクルを整えられるでしょう。

ブラッシングについて詳しく知りたい人は、以下の記事で紹介しています。
様々な使い方ができるため、ヘアブラシを持っていない人こそ必見です。

※参考:ブラッシングで髪は変わる?本当の効果と使い方、ベストタイミングを知ってる?

キューティクルを整えるためのおすすめアイテム

キューティクルを整えるためには、以下のアイテムを揃えておくと安心です。

おすすめアイテム
  • 保湿成分や補修成分が含まれたトリートメント
  • 適度に油分が含まれた獣毛ブラシ
  • アウトバストリートメントは状態に合わせて種類を選ぶ

この中でもアウトバストリートメントは、選び方ひとつで仕上がりに変化があるため、自分に合ったものをしっかり選びましょう。
特に髪の毛の補修成分が豊富に含まれたアイテムが見つかると、キューティクルを整えやすくなります。

エポプレミアムヘマチンは、その中でも特におすすめのアウトバストリートメントです。
10個の成分しか含まれておらず、1つずつの成分が濃く配合されているため、効果を実感しやすいでしょう。
ヘマチンや加水分解ウマプラセンタなど、魅力的な成分でキューティクルを整えやすくしてくれます。

※商品詳細:エポプレミアムヘマチン

エポプレミアムヘマチンの基本的な使い方としては、以下の方法を試してみましょう。

エポプレミアムヘマチンの使い方
  1. シャンプーの後に水気を絞る
  2. エポプレミアムヘマチンを付ける
  3. 洗い流さずエポプレミアムヘマチンを付ける

これだけで、今使っているトリートメントよりも補修効果を高められます。
エポプレミアムヘマチンは成分数が少なく、余計なものが含まれていないため、様々な使い方ができる点も魅力のひとつです。
キューティクルのために、アウトバストリートメント探しをしている人は試して損がないアイテムといえます。

長期的にキューティクルをケアするなら生活習慣の見直し

キューティクルをきれいな状態にキープし続けるためには、ヘアケアアイテムだけに注目しないでおきましょう。
生活習慣が整っていないと、徐々にパサつきを感じやすくなります。

長く続けるべき生活習慣

このように健康的な生活ができずにいると、十分な栄養が髪の毛に届けられず、徐々に細毛になっていきます。
細毛になるとキューティクルの層が少なくなり、簡単にパサつきやすくなります。

髪がきれいな人ほど、気を付けているポイントばかりです。
生活習慣を徐々に整えておき、ヘアケアアイテムの効果を十分に発揮しやすい状態を作っておきましょう。

キューティクルのダメージを早めに発見!

キューティクルは髪の毛を守る役割があるだけに、予防ができていないと、すぐに髪の毛がパサついてしまいます。
負担を最小限におさえるためにも、ヘアケアアイテムの見直しや、生活習慣を整えておいてください。
少しでも毛先にパサつきなどの違和感があり、ツヤがなくなってきたと感じた時も、これまで紹介してきた方法を試してみましょう。

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