鏡を見るたび、分け目や地肌の透け感にため息をついている方はいないでしょうか?
とりあえず髪型で隠せばいいと自己流のセットでごまかしていても、夕方には崩れて実年齢以上に老けた印象を与えてしまうかもしれません。
これまでの経験から、一時しのぎではない現実的な解決策をご提案します。
本記事では、40代・50代女性に向けて、美容室で失敗しない分け目をカバーするために特化したカットの頼み方から、夕方の崩れを防ぐコツまでを網羅的にまとめました。
最後まで目を通していただければ、毎朝の憂鬱なセット時間から解放され、ふんわりしやすいシルエットをキープできるでしょう。
結論から言うと、悩みをなくすためには直線の分け目をなくすカットを取り入れつつ、育毛剤で頭皮の土台を育てることです。
分け目が目立たない髪型の基本
分け目を目立たなくするためには、分け目を直線にしないようにしましょう。
そして、トップや前髪のカットで根元を立ち上げやすくするのが基本です。
年齢とともに髪のハリやコシが失われると、重力に負けて根元が寝てしまいやすくなります。
そのため、頭頂部の髪が長い髪型をしている方は注意してください。
そのままにしていると髪の重みで左右にぱっくりと分かれ、地肌が透けて見えやすくなるからです。
そこで、トップを短くカットし、物理的に髪の重さを減らしてしまいましょう。
髪は短いほど根元から立ち上がりやすくなる傾向があります。
短い髪が重なり合うことで自然なボリュームが生まれ、結果として分け目周辺の地肌をふんわりとカバーしてくれるはずです。
まっすぐな直線の分け目を作らない
日々のセットにおいて、頭頂部にまっすぐな直線の分け目を作らないほうがいいと、上記でも紹介しました。それが最も手軽で効果的な対策です。
長年同じ場所で髪を分けていると、その部分の地肌が目立ちやすくなります。
以下のような方法で、分け目の印象を和らげましょう。
- 分け目を和らげる方法
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- 直線の分け目は地肌が強調されて老けて見えやすい原因の一つ
- ジグザグに分けることで直線の印象を和らげる
- 6対4など左右の比率を変えて分け目を固定しない
- ゆるいパーマなどで毛流れを作り視線を分散させる
毎朝コームの柄などを使って意識的に分け目を少しずらす習慣をつけるだけで、ふんわりとした印象に変わります。
カバー力を高める前髪の深さ
前髪を頭頂部近くから深く作っていれば、トップに厚みが出て分け目を効果的にカバーしやすくなります。
前髪の作り方次第で分け目をカバーしやすくなるという点を覚えて起きましょう。
詳しくは、以下の内容を参考にしてみてください。
- 浅い前髪の場合
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- 分け目への影響:分け目が後ろまで長く続きやすい
- 見た目の印象:ペタンとしやすく、地肌が透けやすい
- 深い前髪の場合
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- 分け目への影響:頭頂部から髪が下りるため分け目が隠れる
- 見た目の印象:トップに厚みが出て、若々しい印象になる
このように前髪の奥行きを深くしてトップに厚みを持たせていれば、生え際を自然に包み込めます。
自分の毛量やつむじの位置に合わせて、美容師さんに深さを調整してもらうのがおすすめです。
根元をふんわりさせるトップの短さ
トップの髪を短くカットすると重さがなくなり、自然なふんわり感が出すのにおすすめです。
逆にトップの髪が長いと、どうしても重さで根元がペタンと寝てしまいます。
そこでカットをしてもらう際に美容師に表面に段を入れるレイヤーを取り入れて、ふんわり感を引き出してもらいましょう。
美容室でオーダーする際には、「トップに少しレイヤーを入れて、分け目が目立たないように短くしてください」と伝えてみてください。
そうすれば、スムーズに理想に近い髪型に仕上げてもらえます。
トップを短めに切るだけで自然な立ち上がりができ、短い髪の重なりが分け目周辺の地肌が自然に隠れて、悩みをカバーしやすくなるはずです。
毎日のドライヤーも根元を起こすように乾かすだけで済むため、お手入れも非常に楽になります。
40代や50代女性におすすめの分け目が目立たない髪型3選
ここからは、実際にどのようなシルエットになるのか、おすすめの髪型をピックアップしました。
ご自身の好みの長さや、なりたい雰囲気に合わせてチェックしてみてください。
ひし形ミディアムヘア
ショートヘアにするのは少し勇気がいるけれど、分け目はしっかりカバーしたいという方におすすめの髪型です。
- ひし形ミディアムヘアのポイント
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- トップに高さを出し毛流れでぼかす
- 長さを残したいミディアム派に最適
- 顔周りの工夫で自然な若々しさを演出
長さを残しつつ、トップに高さを出して毛流れを作れるため、ぱっくり割れた線を自然にカバーできます。
前髪や顔まわりのシルエットを少し工夫するだけで、全体の印象が華やかになるでしょう。
このひし形シルエットを作るために最も重要なポイントは、なんといっても頭頂部のボリューム感です。
根本的なトップのペタンコ髪にお悩みの方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
※参考:頭頂部も含めた髪のボリュームの悩み…共通点から言えるのは間違えた対策
レイヤーショートボブ
ボブをベースにしながら、髪の表面にレイヤーを入れた軽やかな髪型です。
- レイヤーショートボブのポイント
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- 表面のレイヤーで分け目をカバー
- 内側の髪はすきすぎないのが鉄則
- 密度を残しつつ軽さを出すのがコツ
表面にある毛先がふんわりと動くことで、気になるつむじや分け目を散らして目立たなくしてくれます。
ここで失敗を防ぐためにも、内側の髪をすきすぎないようにしましょう。
大人の髪はスカスカになると老け見えしやすいため、全体の密度はしっかり残したまま、表面だけを軽くして動きを出すのが理想的なバランスといえます。
ボブに興味があるけど、年齢を気にして躊躇している方は以下の記事も参考にすれば、安心してレイヤーショートボブにチャレンジできるはずです。
※参考:40代でも似合う大人のボブの特徴!おすすめの髪型4選!若見えの方法も
顔周りレイヤーのストレートヘア
分け目を隠すのではなく、別の部分に視線を誘導して目立たせないという逆転の発想を取り入れた髪型です。
- 顔周りレイヤーのストレートヘアのポイント
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- 顔周りの動きで視線を分散させる
- 軽さを意識したふんわりストレート
- 「顔周りに動きを出したい」とオーダー
顔周りにレイヤーを入れて軽快な動きを作っておくと、他人の視線が自然と分け目から外れます。
重くペタンとしたストレートではなく、毛先に動きが出せる軽やかなシルエットを意識しましょう。
美容室でお願いする際は、「分け目をぼかすために、顔周りにレイヤーで動きを出したい」と伝えると、担当美容師とイメージを共有しやすいはずです。
顔周りレイヤーについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
※参考:顔周りレイヤーで垢抜け!40代・50代の小顔見せ髪型と失敗しないオーダー術
美容室で失敗しないための分け目をカバーするカットの頼み方
分け目を目立たなくしたいと頭の中では思っていても、美容室でいざ希望を伝えるのは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?
せっかく美容室へ行くなら、自宅に帰ってからも扱いやすい理想の髪型を手に入れたいものです。
ここでは、担当の美容師さんにイメージをしっかり共有し、失敗を防ぐための具体的なオーダー方法と注意点を解説します。
分け目の悩みを正確に伝える
まずは、ご自身の現状と悩みを美容師さんに正確に把握してもらいましょう。
言葉だけで分け目を隠したいと伝えるより、視覚的な情報を加えるのが効果的です。
例えば、具体的に気になる地肌の位置を指で直接示すのも良いでしょう。
それも踏まえて、普段の分け目の位置や変えたい希望を話してみてください。
最後に、正面・横・後ろなど複数方向の写真を見せましょう。
これを意識できれば、美容師さんとの認識のズレを減らせます。
オーダーする際のコツとしては、悩みを隠すのではなく、最初にしっかり見せて共有するのが成功への近道です。
分け目をぼかすための具体的なオーダーの例
悩みを伝えた後は、それを解決するための具体的なカットの手法を相談していきます。
以下のポイントを参考にオーダーを組み立ててみましょう。
- オーダーする際のポイント
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- トップに薄くレイヤーを入れふんわりさせる
- ひし形シルエットで根元が動くように頼む
- 前髪を奥から作り分け目の線を消してもらう
- 必要であればトップにパーマを検討する
「トップに少しレイヤーを入れて、ひし形のシルエットにしたいです」など、具体的に伝えるとスムーズです。
髪質によっては、根元だけふんわり立ち上がるポイントパーマを提案される場合もあるので、選択肢の一つとして検討してみてください。
分け目を強調してしまうNGな頼み方と注意点
良かれと思って伝えたオーダーが、じつは分け目を余計に目立たせてしまうケースもあります。
美容室で避けたいNGな頼み方をまとめました。
- オーダーの際に避けたいポイント
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- 「薄毛だから切りたくない」はトップが潰れる原因
- 毛先を重く残しすぎると分け目が目立ちやすい
- レイヤーの入れすぎはパサつくため薄めから始める
- 「家で全くセットしない」というオーダーは避ける
髪のボリュームが減ってきたからと長さを残しすぎると、重みでトップが潰れてしまいます。
また、全くセットしないと伝えてしまうと、美容師としても動きを出すカットを提案しにくくなってしまうので注意しましょう。
そのため、無理のない範囲でのお手入れするための方法は相談してください。
自宅で仕上げる時の確認するべきポイント
美容室での仕上がりを自宅でも再現できるように、カット後の確認と乾かし方のレクチャーは非常に重要です。
お風呂上がりや朝のセット時、土台となる乾かし方を変えるだけで分け目の見え方は劇的に変わります。
最後に、以下の3点を確認しておきましょう。
- 仕上げの時に確認するべきポイント
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- 普段の分け目で乾かした状態を見せてもらう
- ジグザグに分けたパターンのセットも確認する
- 逆方向から根元に風を当てる乾かし方を教わる
最も重要なのは、ドライヤーの風を普段の分け目とは「逆方向」から当てて根元を起こすことです。
毛流れに逆らって根元をしっかり立ち上げてから、好みの位置でふんわりと分けてください。
この基礎的なドライヤーの工程を担当美容師に直接見せてもらい、手の動かし方を覚えて帰ることをおすすめします。
分け目が目立つ原因やNG習慣を根本から見直す方法
これまでご紹介したカットやセット術は、今すぐ悩みを解消できる短期的な対策です。
しかし、ふんわりとした若々しい髪を長く保ちたいのであれば、土台となる根本的な原因を見直す必要があります。
そもそも、なぜ年齢とともに分け目が目立ちやすくなるのでしょうか?
主に以下のような長期的・慢性的な理由が考えられます。
- 年齢とともに分け目が目立ちやすくなる理由
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- 加齢やホルモン変化による薄毛の影響
- 根元の白髪が伸びて地肌との差が目立つ
- 長年同じ位置で分けることでついた生え癖
さらに、無意識に行っている日々の生活習慣が、頭皮環境を悪化させているケースも少なくありません。
- 習慣によって分け目が目立ちやすくなる理由
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- 頭皮の血流を悪化させる質の悪い睡眠
- 頭皮の代謝低下を招いてしまう運動不足
- 髪の成長に必要な栄養が不足する食生活
すべて語り尽くせませんが、表面的なカバーだけでなく、根本的に悩みをなくしたいという方は日々の習慣を一度振り返ってみてくいださい。
詳しい原因や今日から始められる具体的な対策については、以下の記事にわかりやすくまとめています。
ぜひ併せてチェックしてみてください。
※参考:髪の分け目をなくしたい…悩みがあるなら原因をチェックして対策!
髪型で隠す毎日は卒業!根本からふんわり髪を育てる方法
これまで、カットやセットで分け目を目立たなくする工夫をお伝えしてきました。
しかし、これらはあくまで今すぐできる「一時的なカバー」にすぎないのも事実です。
年齢とともにペタンとなりやすい髪をふんわり保つには、土台となる頭皮環境を整えましょう。
髪型でのカバーと並行して日々のケアを取り入れれば、数ヶ月後、数年後の髪のボリュームに大きな差が生まれるはずです。
不自然な対策を避けたい女性こそ育毛剤がおすすめ
薄毛対策と聞くと、ウィッグや薄毛隠しパウダーを思い浮かべるかもしれません。
確かにこれらは即効性があるものの、つけ外しや汗による崩れなど、人工的に足すことによるストレスを感じやすい面もあります。
そこで、自分の髪を活かして自然に整えたいという方にこそ、日々の育毛剤ケアがぴったりです。
- 育毛剤を使ったケアの特徴
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- 今ある髪にハリやコシを与え太く育てる
- 自毛の延長線で変化が出るため自然な仕上がり
- 複合的な原因による頭皮環境の乱れを整える
- 医薬部外品のため副作用のリスクが低い傾向がある
ここで意識しておきたいのが、育毛剤と発毛剤の役割の違いです。
新しい髪を生やす目的の発毛剤(医薬品)に対し、育毛剤は今ある髪を育てて抜けにくくする働きを持っています。
ウィッグのように急に見た目を変えて隠すのではありません。
今の髪を土台から育てて、自然なボリューム感を取り戻すためのケアと言えるでしょう。
分け目の透け感が気になり始めた段階から始めることで、無理のない自然な対策につながります。
40代や50代の頭皮をやさしくケアできる:FUSARI 薬用育毛剤
毎日続けるケアだからこそ、使い心地や成分にはこだわりたいという方もいるのではないでしょうか?
大人のデリケートな頭皮にやさしく、根本からふんわり立ち上がる髪をサポートしてくれるのがFUSARI 薬用育毛剤です。
実際の愛用者からは、以下のような声が多く寄せられています。
- FUSARI 薬用育毛剤を使った人の実際の声
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- スプレータイプで地肌に狙ってつけやすい
- ベタつかずさらっとした心地よい使用感
- 化粧品のようなボトルで洗面台に置いても素敵
- 根元がふんわりして髪が扱いやすくなった
この育毛剤は、年齢とともに気になる抜け毛やハリ・コシの低下、頭皮の乾燥にやさしく寄り添うアイテムとなっています。
育毛剤とは思えないおしゃれなパッケージなので、初めての方でも抵抗なく始めやすいのではないでしょうか?
髪型での工夫と合わせて、ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてください。
※商品詳細:FUSARI 薬用育毛剤
とはいえ、上記の声が良いからと言って、使い始めですぐに毛量が増えるわけではありません。
焦らずじっくり続けていきましょう。それが効果を実感するためのポイントです。
美容師にセットをしてもらっても夕方には崩れるの知ってた?
美容室の帰りはふんわりしていても、夕方鏡を見ると分け目がぱっくり割れていたというがっかりした経験はないでしょうか?
じつは、美容師が完璧に仕上げた髪型であっても、時間が経てば崩れてしまうのはよくあります。
大切なのは崩れる原因を知り、ご自身の髪質に合ったアイテムを選んでおき、髪型をいかに長持ちさせられるかどうかが重要です。
夕方になると分け目が割れてしまう理由
朝はきれいに隠れていた分け目が夕方に復活してしまうのには、以下のような日中の環境やその日特有の外的要因が大きく関わっています。
- 分け目が割れてしまう外的要因
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- 汗や皮脂の分泌で根元がペタンとへたる
- セット力が物足りないスタイリング剤の使用
- 長年の強い生え癖が元の位置に戻ろうとする
どんなに朝の時点で根元を立ち上げていても、頭皮から出る汗や皮脂が髪を重くしてしまいます。
また、ホールド力が弱いスタイリング剤を選んでいると、長年ついた手強い生え癖の力にあっさりと負けてしまうでしょう。
美容師がセットをしても崩れるのは本当!ただし防ぐコツはある
美容師の技術でも崩れるなら仕方ないと諦めないでください。
確かに、日中の湿気や皮脂の影響を完全にゼロにはできません。
しかし、ちょっとしたアイテム選びと仕上げのひと手間で、夕方までのキープ力は格段に上がります。
美容室で作った土台を活かすには、その日の気候や自分の髪質に合わせたスタイリング剤の力を借りましょう。
ただし、油分の多いワックスや重たいオイルを根元付近につけてしまうと、重みで余計に潰れて逆効果になるため注意が必要です。
夕方の崩れを防ぐために確認すべきポイント
美容室へ行った際は、カットの希望を伝えるだけでなく、仕上げの段階で以下のポイントを忘れずに質問してみてください。
- 仕上げの時に質問するべき内容
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- 逆方向から乾かすなど自宅での再現方法を聞く
- 自分の髪質に合うスタイリング剤の種類を確認
- スプレーを使った自然で固めすぎないキープ術
ドライヤーで根元を起こすベース作りの復習に加えて、ご自身の髪質に最適なスタイリング剤を担当美容師に選んでもらいましょう。
夕方までふんわり感を持たせたいと相談すれば、パリパリに固まりすぎず自然に仕上がるスプレーの吹きかけ方など、明日からすぐ使えるテクニックを丁寧に教えてもらえるはずです。
夕方の分け目割れを防ぐためのおすすめカバーアイテム
夕方になるとどうしても分け目が割れてしまうという方に向けて、朝の仕込みから外出先でのお直しまで、役に立つアイテムをご紹介します。
ご自身のライフスタイルや髪質に合わせて、使いやすいものを試してみてください。
朝の仕込みで根本のふんわり感を作るアイテム
朝のヘアセットでしっかりと土台を作っておくと、夕方までのふんわり感をキープしやすくなります。
まずはヘアアイロンを使ってみてください。
ヘアアイロンを根元から挟み、軽くカーブをつけるように立ち上げると、自然なボリュームが生まれます。
また、ヘアセットをする前にはトリートメントや軽めのオイルで髪を保護し、土台を整えておきましょう。
さらに、頭皮の皮脂が気になる方は、スプレータイプのドライシャンプーを根元から少し離し、少量ずつ吹きかけて揉み込んでみてください。
余分な油分を抑えつつふんわり感を出しやすくなります。
不自然に固めずに髪型をキープするアイテム
せっかくふんわりさせた根元も、そのままでは時間とともにへたってしまいます。
そこでおすすめなのが、スプレーを使った方法です。
以下のように使うと、髪型を自然にキープできます。
- スプレーを使った髪型キープ術
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- ハードスプレーでジグザグにした分け目を固定
- スプレーは直接かけずコームに吹き付けてとかす
- 表面だけを軽く整えることで自然な仕上がりに
ガチガチに固めると不自然になってしまうため、使い方がポイントになります。
髪に直接スプレーを吹きかけるのではなく、目の細かいコームに一度スプレーを吹き付けてから、表面の髪を優しくとかしてみてください。
このひと手間で、ジグザグに作った分け目がふんわりとした状態のまま長持ちします。
外出先で手軽にお直しできる持ち歩きアイテム
しっかり対策をしていても、どうしても夕方に分け目が気になってしまう日はあります。
そんな時に備えて、持ち運びに便利なマスカラ型のスティックワックスをポーチに忍ばせておきましょう。
マスカラ型のスティックワックスは、手を汚さずに気になるところだけをサッと直せる優れものです。
目の細かいコームと一緒に持ち歩けば、トイレに立ったついでに、割れてしまった分け目を手軽にカバーできます。
夕方の皮脂や汗で崩れた部分だけをピンポイントで整え、一日中心地よく過ごしましょう。
分け目が目立たない髪型とは?40代50代が若返るカットと根本ケア
年齢とともに気になり始める髪の分け目やペタンコ髪も、日々のちょっとした工夫で自然にカバーできます。
まずは美容室で直線の分け目を避け、トップを短くしたり前髪を深く作ったりするカットを相談してみてください。
さらに、逆方向からのドライヤーや適切なスタイリング剤を使えば、夕方までふんわり感が長持ちします。
ただし、髪型による工夫はあくまで一時的なカバーです。
ご自身の髪を活かした美しいシルエットを保つには、育毛剤を使って頭皮環境を整える根本的なケアが欠かせません。
今すぐできるカットの工夫と同時に、土台を育てる毎日のケアの両輪で、無理なく若々しいふんわり髪を手に入れましょう。
ライター:メガネ
美容師として8年以上勤務。薬剤で手荒れがひどくなり、美容師を辞めて現在はWebライター。地元で美容室を経営しつつ、Webの知識で集客も行っています。
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