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40代でも簡単な濡れ髪ヘアスタイル4選!おすすめの濡れ髪セットアイテムもご紹介します

2023年10月10日

40代になっても、おしゃれを長く楽しみたい人は多いですよね。
そこでおすすめなのが、濡れ髪です!
濡れ髪というのは、トレンドになっている流行りの髪型のひとつ。
簡単にできるのですが、挑戦した経験がないと、躊躇してしまいますよね。

そこで、気軽に挑戦できる濡れ髪を使ったヘアスタイルをまとめてみました。
ただし、気軽に濡れ髪に挑戦できても、似合わない人もいるので要注意です!

濡れ髪でおしゃれな髪型に!40代が簡単にできるやり方とおすすめアイテム

濡れ髪とは、スタイリング剤を使ってウエット感のある髪型に仕上げること。
流行りの髪型なので、若者を中心によく見かける髪型になっています。

40代の私ができるのか心配…と思うかもしれませんが、全然問題ありません。
40代でも濡れ髪は誰でも挑戦できるオススメのヘアスタイルなので、安心しておしゃれに取り入れましょう。

40代の女性が濡れ髪を使った方がいい本当の理由

じつは40代の女性なら、濡れ髪はむしろ積極的に取り入れるべき髪型です。
それは40代以降の女性は乾燥しやすい髪質になっているから。
ツヤが出にくくなっている人こそ、濡れ髪のツヤ感を取り入れれば、その悩みを抑えられるというわけです。

40代になると、シャンプーを見直したほうがいいとされていますが、年齢で乾燥しやすい髪質に変わるのが原因ですね。

※参考:シャンプーは洗浄成分で変わる!正しい選び方とそれぞれの特徴まとめ

シャンプーを見直すことも大事になりますが、それと同時に濡れ髪にすると、より髪質が変えられます。
ただし、濡れ髪を取り入れるといっても注意すべきポイントがあります。

40代の女性が濡れ髪を作る時に意識するべきポイント
  • 清潔感を意識して濡れ髪を作ること!しっとりしすぎた濡れ髪は、あまり印象が良くない!ツヤが出るくらいのウエット感で問題なし!

このように、重くなりすぎないスタイリング剤を使うのがコツなんです。
清潔感を意識して、濡れ感のあるヘアスタイルを作ってみてください!

濡れ髪で若く見せる方法

40代の女性が、濡れ感を使ってヘアスタイルを作るには、ポイントがあります。
それが上記でも紹介したように、「上品さ」を意識すること。
清潔感のある濡れ感を出すには、以下のような流れでヘアスタイルを作ってみてください。

濡れ髪を作る基本的な流れ
  1. 根元から髪を濡らす
  2. 8割ほど髪を乾かしてある程度の形を整える
  3. オイルを2プッシュほど手に取る
  4. 頭皮につけないように毛先までしっかり付ける
  5. 前髪は手に残ったオイルを使う
  6. バームを手に取る
  7. 毛先を中心に形を整えて完成

このように、髪型をアレンジできるようになれば、簡単に濡れ感のある髪型を作れるようになります。
しっかりスタイリング剤を浸透させるようにセットするのが大事です。

濡れ髪を作る大事なポイント
  • 表面に付けるだけなのはNG!揉みこんで内部まで浸透させる意識で、しっかり濡れ感を出すのが大事!

また、細毛の人が濡れ髪に挑戦するのは、一度試してしっくり来てから生活に取り入れてみてください。
細毛になると、少量でもウエット感が強すぎて、べたつきが気になるためです。

※参考:正しくは薄毛ではありません!細毛や軟毛は髪質が変わらないと悩む人へ

おすすめの濡れ髪アイテム

濡れ感のある髪型は、スタイリング剤の選び方ひとつでかなり違いが出ます。
以下のスタイリング剤を試してみて、重くなりすぎないものがどれか、何度か試してみると失敗が最小限に抑えられるでしょう。

おすすめのスタイリング剤
  • ヘアオイル
  • バーム
  • ヘアミスト

主にオイルとバームで作りこむのがベストです。
しかし、重くなりすぎる場合、ヘアミストを最初に着けておいて調整してみてください。
水は油を弾くので、最初にヘアミストを付けておくのがポイントです。

40代が似合うおすすめ濡れ髪ヘアスタイル4選

濡れ髪はセットする時が大事だと思う人もいるかもしれません。
じつは最も大事なのは、カットなどをして「セットしやすく髪型を整えてもらうこと」です。

そこで、40代の女性が濡れ髪に挑戦するのなら、ショートヘアが特におすすめです。
髪が短いだけで清潔感が出せるためです。
セットも手入れも楽になるので、髪型を整える時も時短になります。

※参考:【40代のショート】手入れが楽な髪型3選!選び方のポイントまで大暴露!

ベリーショートも使える濡れ髪オールバック

セットの流れ
  1. カーラーで髪を根元から浮かせる
  2. 形が整ったらスタイリング剤を髪につける
  3. その時は前から後ろにかきあげる
  4. コームを使って全体に馴染ませながら形を整える
セットのポイント
  • カーラーでしっかり根元の形を付けてからスタイリング剤で固める!

ベリーショートでも、濡れ髪にセットすればおしゃれを楽しめます。
額を出すと清潔感がアップし、上品な雰囲気になるでしょう。
日頃のセットも楽になるので、自分の時間も増えて一石二鳥です。

イメチェンしやすい!上品なかきあげウェットヘア

セットの流れ
  1. ドライヤーの風を前から当てて前髪を浮かせる
  2. 襟足の髪はアイロンを使って毛先は外ハネ
  3. 前髪をかきあげながらスタイリング剤でなじませる
セットのポイント
  • スタイリング剤を付ける時は、手のひら全体に付けてから前髪を書き上げて形を整える!

ベリーショートが短すぎると思う人は、かきあげヘアに挑戦してみましょう。
その時に、襟足はアイロンで外ハネにしておくと、髪が重く見えません。
長い髪を切ってイメチェンをしたい女性にもおすすめです。

こなれ感がおしゃれドアップ!外ハネシースルーバング

セットの流れ
  1. 髪を根元まで濡らしてドライヤーで毛先を外ハネ
  2. カーラーで前髪をふんわりさせる
  3. アイロンで毛先をより外ハネにさせて形を整える
  4. 毛先にオイルを馴染ませてウエット感を出す
セットのポイント
  • 前髪もしっかり根元を浮かせて、ベタっとならないように仕上げることが大事!

ボブのような髪型が好きな人は、シースルーバングで濡れ髪がちょうどいいでしょう。
ボブだと重くなりがちですが、毛先を外ハネにして前髪を薄くするだけでバランスがとれます。
気軽に挑戦できる髪型なので、濡れ髪にセットする時もそこまで難しくありませんよ。

顔周りを明るくする!耳掛けミディアムウェットヘア

セットの流れ
  1. 根元までしっかり髪を濡らす
  2. 前髪は前から後ろに乾かしてかきあげる
  3. スタイリング剤を付けて手グシで馴染ませる
  4. 残ったスタイリング剤で前髪の形を整える
セットのポイント
  • 髪が長くなると、根元までスタイリング剤を付けなくてもいい1ベタっとさせないように気を付ける!

ミディアムヘアでも、簡単に濡れ髪にアレンジできます。
前髪をかきあげて、サイドの髪は耳にかけます。
肌を見せる面積を広げるだけで清潔感がアップして、濡れ髪の重みまで帳消しにしてくれます。

40代になったら濡れ髪に挑戦するべき!ただし普段からスカルプケアを怠らない!

若者がしている髪型は挑戦できないと思い込む必要はありません。
40代になったら、年相応の髪型にしないと…と思っている人も、濡れ髪はむしろちょうどいい髪型です。
むしろ40代の悩みを解消しやすい特徴を持ち合わせているので、積極的に取り入れてしまいましょう。

※参考:40代になったらわかる3つの髪の悩みのほとんどはヘアスタイルで変わる!

ただし、どんな人でも濡れ髪が使えるわけでもありません。
それは薄毛で毛量が少ない人。
スタイリング剤を少量でも付ければ、べたつきがひどく、重すぎて清潔感が出しにくくなってしまうからです。

そうならないためにも、早めにスカルプケアを始めておき、長く濡れ髪を楽しめるようにしましょう。
スカルプケアといっても、頭皮の状態をキープできるようにするだけです。
規則正しい生活を続けて、頭皮が乾燥しないように、保湿できるアイテムを使う習慣を身に着けておいてくださいね!

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