コンブチャ酵素を使ったアレンジレシピ
☑️ 植物発酵エキス ✕ コンブチャで腸を元気に
☑️ 食品添加物不使用で子どもにも安心
☑️ デザートやおかずまで幅広く活躍
今回使用した酵素ドリンク
多様な栄養と善玉菌を凝縮したエポコンブチャ酵素の、アレンジレシピをご紹介。柔らかな酸味と甘み、発酵によって生まれた旨みを生かし、シロップや万能調味料として使う新提案です。ほろ苦い自然な伊予柑の風味が濃い、フレッシュな果汁を絞ったかのような、爽やかな料理に仕上がります。
01.酵素ドレッシング
エポコンブチャ酵素、塩、オイルを混ぜるだけで、マリネにも使えるドレッシングに。腸の働きをよくするオリーブオイルのほか、アマニ油やごま油、米油にしても◎。
材料(1〜2人分)
[A] エポコンブチャ酵素…大さじ1
オリーブオイル…大さじ2
塩…小さじ1/4
・好みの野菜…適量(今回はズッキーニ、カリフラワーをスライス)
・好みでミモレットチーズ…適量
作り方
① Aを混ぜて、ドレッシングを作る。
② 野菜を器に盛り、ドレッシングをかける。
好みでミモレットチーズを削って完成。★アレンジ★
かぶやゆでたほうれん草、ほたて&きゅうり、たこ&わかめにもよく合う。
02. ベトナムチェー
かき氷にシロップをかける感覚で、エポコンブチャ酵素をそのままシロップに。食物繊維豊富な小豆や、消化酵素の多いフルーツも、腸を元気にする食材です。
材料(作りやすい分量・4人分)
・氷…4カップ (400g)
・エポコンブチャ酵素…適量
・ココナッツミルク…1/2缶 (200ml)
・きび砂糖…大さじ【トッピング材料】
ゆで小豆、タピオカ、フルーツ(キウイ、すいか、パイン、マンゴーなど)各適量 ※ゆであずきを自家製する場合は、乾燥小豆
作り方
① ココナッツミルクにきび砂糖を溶かして、ココナッツソースを作る。
② 氷はフードプロセッサーかかき氷器で細かく砕く。
③ グラスに②を入れ、好みのトッピングをし、好みの量のエポコンブチャ酵素とココナッツソースをかける。
03. いわしの南蛮漬け
だしがなくてもおいしいのは、発酵による旨みやコクを感じるエポコンブチャ酵素だからこそ。青魚は腸内環境を整えるEPAやDHAが豊富なのも腸活ポイントです。
材料(2人分)
・いわし…3尾(又はあじ2尾)
・玉ねぎ…1/8個
・赤・黄パプリカ…各1/8個
[A] エポコンブチャ酵素…大さじ1
薄口しょうゆ…小さじ1
水…大さじ1
赤とうがらし(小口切り)…適量
柑橘の絞り汁(あれば)…大さじ1
・塩、薄力粉、米油…適量
作り方
① Aを混ぜて、南蛮酢を作る。
② 野菜は薄切りにする。辛みのある玉ねぎの場合は、水に5分さらして水気をふく。
③ 魚は3枚におろす。軽く塩をふって小麦粉を薄くまぶし、フライパンで揚げ焼きにして油を切る。
④ ③が熱いうちに②と共に①へ浸し、30分〜1時間冷やす(熱いうちに食べてもおいしい)。★アレンジ★
しっかりした酸味がお好みの場合は、南蛮酢に酢約小さじ2を加えて。
04. みそディップ
みそとエポコンブチャ酵素を柑橘風味の万能ディップが完成。パンやクラッカー、豆腐もマッチ。チキンソテーのソースにするのもおすすめです。
材料(2人分)
[A] みそ…大さじ1(赤みそは避け、田舎みそや自みそがおすすめ)
エポコンブチャ酵素…大さじ1
・好みの野菜…適量(今回は大根、にんじん、セロリをスティック状に)
【作り方】
① Aを混ぜて、ディップを作る(1:1を基本に味をみて調整を)
② 好みのスティック野菜を①にディップしていただく
Comment
エポコンブチャ酵素は、旨み、酸味、甘みのバランスの良さが特徴なので、塩、みそ、しょうゆなど、家庭にある調味料と合わせるだけで、奥行きある味わいに。希釈タイプで濃度があるのも、シロップや調味料として使いやすいポイントです。
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谷尻 直子 Tanijiri Naoko
料理家。「現代の日本の母の料理」がコンセプトのレストラン「HITOTEMA」主宰。6年間のベジタリアン経験や8人大家族で生活してきた経験を活かし、お酒に合いつつカラダを考えた食の提案を行う。著書に、自然食品、スパイス、薬膳を積極的に取り入れた『HITOTEMAのひとてま 第二幕」(主婦の友社)など。