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〈epo新ブランド発表会レポート 前編〉“効く”ホリスティックとは?

2022年5月20日

去る2022年4月12日、epoブランドスタートに先駆けて開催された、新ブランドお披露目発表会の内容をご紹介。「epoってどんなブランド?」「コンセプトのホリスティックって何?」、そんな疑問解消のヒントになれば幸いです。トークセッションの模様も含め、前編・後編に分けてお届けします。大いに盛り上がった会場の空気を感じてみてください。

epoが提案するライフスタイルを空間演出で表現

東京・表参道で開催したブランド発表会では、epoの世界観、ブランドポリシーをお伝えすべく、工夫を凝らしたコンテンツでゲストのみなさんをお迎えしました。

まず会場へ到着されたゲストには、5月末発売予定の新商品、エポコンブチャ酵素-伊予柑-を水で割ったウェルカムドリンクをご用意。新たにフードラインに加わるこちらは、100種類以上の厳選素材から作り出した植物発酵エキスと、有機グリーンルイボスで丁寧に抽出したコンブチャが詰まった、国産の発酵ドリンク。
昔から日本にある「昆布茶」とは全くの別物の「コンブチャ」は、北米を中心に健康志向の方に注目されている、独自の菌塊を醸造したヘルシードリンクです。エポラ社がある愛媛・瀬戸内で育った伊予柑のビターな風味を際立たせた爽やかな味わいが、この日の暖かな陽気にもマッチ。

「甘さ控えめで、おいしく美肌磨きができるなんて、夢のよう。」
「ファスティングやダイエットに活用したい!」


と好評の声をいただけました。

生き生きとした生命力をお届けするepoのメッセージを表現したブースでは、植物と共に商品をディスプレイ。実際にお手に取って、商品のテクスチャーをお試しいただけるコーナーも大盛況でした。

こちらは、epoが目指す“無添加で上質な暮らし”をイメージした写真を飾ったブース。
「24時間365日、みなさんの暮らしに寄り添えますように。」
「商品の先にあるライフスタイルを応援したい。」
そんな思いを込めています。

ブランドカタログなどをお入れしてお渡ししたのは、エコバッグに使えるコットンのあずま袋。江戸時代に生まれたあずま袋は、手ぬぐいや風呂敷を直線縫いしたバッグが由来の、庶民の知恵の産物です。ローカル発の“日本一温かい通販会社”を目指すブランドとして、せっかくなら繰り返し使える暮らしに寄り添ったものを、とご用意しました。

Notスピリチュアル。科学で裏付けるホリスティック

エポラ社代表取締役社長 竹村孝介からは、ブランドメッセージをお話しさせていただきました。

「プランドコンセプトはずばり、“効く”ホリスティック。
『全体』『つながり』を意味するホリスティックは、カラダと心、環境を連動させながら、全体で心地いい方向へ導く考え方。スピリチュアルなものと捉えられがちですが、epoでは、“効く”を枕詞につけているのがポイントです。“効く”と言うからには、全ての商品にきちんと科学で裏付けをとっています。研究を重ね、数値で効果を可視化し、この製法が最良なのかを幾度となく吟味。誠心誠意、嘘偽りなく、説得力を添えてお届けするための、深いこだわりです。」

これ以上削ることのできない“完璧”

「“効く”を追求し、添加物を加えずに有効成分だけを届けるのがepoの美学。つまり、安心・安全でナチュラル。ということは、効果も優しめ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、epoは真逆です。

epoの目指す“完璧”は、
不足がないよう飾りを足すのではなく、
カラダにいいものを丸ごと届けるために、
これ以上削れないところまで削ぎ落としたもの。

効果を薄める余計なものは、一切加えていません。」

サプリの粒全部、そしてスキンケアやヘアケアの一滴一滴全てが有効成分。余計な無駄を省き、効果をダイレクトに届けます。

本質にこだわり、あえてepoが捨てたもの

epoの商品開発に際した市場リサーチの中で、竹村社長が疑問に思ったのが、市場の化粧品や健康食品の原材料が多すぎること。原材料を絞り込むことで、効果を凝縮しようと考えました。

「市場に出回るスキンケアコスメの多くに、何種類の原材料が使われているかご存じですか?
答えは、平均約50種類。クリームは100種類を超えることもあります。これは我々としては疑問でしかありません。そこでepoでは、効果にこだわり原材料を厳選。その結果、原材料10種類以下で全てが有効成分の、市場稀にみる、もの作りを実現しました。コスメラインのエポホワイティア、エポモイスティアオイルに至っては、原材料は5つの有効成分のみ。本質的な恵み以外は、あえて加えない選択をしています。それは、しっとり、こっくりしたテクスチャーだったり、華やかな香りだったり……。装飾的な要素はあえて捨てる。全ては、細胞レベルで作用する“効く”ホリスティックのためにーー。ストイックに絞り込んで、本質的な美と健康を目指す。それがepoのビジョンです。」

前編では、epoブランドへの熱い想いをお伝えしました。後編では、まいこ ホリスティック スキン クリニック院長の山崎まいこ先生をお迎えした、トークセッションの様子をご紹介。西洋医学や栄養学、腸内ケアをバランスよく取り入れた治療を行う、人気医師のお話を参考にしてみてください。

profile

竹村孝介

2005年に株式会社エポラへ入社。商品開発やセールスの責任者を兼任し、2020年より、代表取締役社長に就任。業界の常識にとらわれない「シンプル処方」にこだわり、epoを世界一の無添加ブランドにしたいとの熱い想いを持つ。

SNSでもepoブランドに関連する情報を発信しております。
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